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会長ごあいさつ

西宮市医師会 会長 伊賀 俊行
一般社団法人西宮市医師会
会長 伊賀 俊行

西宮市医師会ホームページへようこそ

 西宮市医師会は平成25年4月に一般社団法人として新たなスタートを切りました。会員総数842名、医療機関(病院24、有床診療所12、無床診療所424、老人保健施設6)をかかえる大所帯で(令和2年7月1日現在)、それぞれが西宮市の地域医療に邁進しています。

 未曾有の新型コロナウィルスにより皆様の生活が脅かされています。非常事態宣言は解除されましたが、まだまだ不安を抱えての日々と思われます。不要な外出を控えようという方も多いと思いますが、私たちは健康への影響を気にします。かかっていた先生に行かなくなる、症状があっても我慢する。その結果、状態が悪くなって手遅れでは大変です。自分で判断せずに必ずかかりつけ医にご相談ください。西宮市医師会は市民の健康を第一に守る。この姿勢で動いていますのでお気軽にご相談ください。

 さらに、現在、健康な方でも疾病の早期発見、早期治療も大切なことです。周産期から、乳幼児、学童に関わる健康管理には乳幼児健診、学校健診や予防接種など医師会の多くの会員が協力して携わっています。各小学校、中学校、高等学校への学校医も医師会会員の中から適切な人材を推薦しています。成人してからも健診は大事な事です。会社勤めの方には定期的健康診断が義務付けられていますが、その他の方は自分でしなければなりません。年齢が合えば各種行政の検診がありますが、総合的となると人間ドック(これは日本発症です)ということになります。医師会診療所では成人、高齢者の健診や人間ドックなども実施し疾病の予防、早期発見を目指し、健康維持に関しての情報提供も行っています。

 さらに、高齢者の増加は西宮市も例外ではありません。在宅で、施設で、病院で、一人一人が希望される所での適切な医療を提供するべく、病院と診療所間の、またケアマネジャーとも連携を密接にして、それぞれの技術を提供しています。

 救急医療に関しては、医師会会員医療機関による在宅当番医および会員出務による西宮市応急診療所において一次救急を、病院は二次救急を受け持ち、また三次救急を担当する高度救命センターと連携し三階建ての救急医療を実現しています。

 大きな自然災害、新型感染症も予期せぬ事態ではありません。医師としての行動計画をシミュレーションしておくことも医師会の使命と考えます。また、食中毒や感染症やがん、または骨折、認知症、うつ病などあらゆる疾病に関する広報も必要と考えます。市民フォーラム、さくらFMで健康番組への出演、そしてこのホームページなどを通じて専門的知識を市民にわかりやすく広報していきたいと思います。

 これらの活動の中でも最も大事なことは医師の倫理意識です。医師会会員は各自の倫理観を常に磨き高めつつ、日々医療に携わっていることを忘れません。

 「子育てするなら西宮」、西宮市のキャッチフレーズですが、健康でいつまでもこの西宮市で暮らせるためのお手伝いを西宮市医師会はさせて頂きます。市民の皆様の目線に立って、市民の皆様と一緒に健康を考えるための努力を惜しみません。どうぞよろしくお願い致します。