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会長ごあいさつ

社団法人 西宮市医師会
会長 菊池 英彰
皆様へ
社団法人 西宮市医師会
会長 菊池 英彰
わが国は少子高齢化社会に入り、人口減少と格差社会が進行しつつあるなか、先進国で最悪の財政赤字という状態にあります。政権交代の結果、毎年2,200億円の社会保障費削減方針は撤回されましたが、地域医療の現場は未だ荒廃の危機にさらされており、厳しい医療環境はまだまだ続くと覚悟しております。教育・治安・環境と同じく、保健・医療・福祉は、地域が健全に維持、発展していく基盤であります。私どもは、市民の保健・医療・福祉を守ることが責務であると確信し、いかなる事態になろうとも、この目的を忘れることなく努力してまいります。
当医師会には、約720名の医師が所属しており、病院・有床診療所・無床診療所・介護老人保健施設それぞれの場で日夜診療業務に従事しています。また、高度化する医療内容、受診者の多様な要望に対応すべく、病院と診療所、病院と病院、病院・診療所と介護施設など連携システムを構築し、診療機能の効果的な活用をしています。
地域医療に係る事業では、救急医療、学校(園)医、予防接種、在宅医療、各種健診(検診)などに従事するかたわら、防災訓練、市民マラソン、親子支援事業など地域住民活動にも参加しています。これらの内容は多岐にわたり、西宮市に限っても約200に及びます。
当医師会は、気軽に相談していただける開かれた医師会として、市行政と協力しながら、市民の皆様に西宮市に住んでよかったと実感していただけるよう活動していく所存です。皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申しあげます。
